引渡し後もお施主様とコミュニケーションを。長期優良住宅の維持管理に活用。

  • アルハウス株式会社 様
業務効率化

アルハウス株式会社 営業部 グループ長 若杉 良太 様、 古橋 実 様、 吉田 千佳代 様 にお話を伺いました。

導入の背景

以前は、長期優良住宅として建てた物件の管理に住宅履歴情報サービスを利用していなかったのですが、図面等の資料や点検・修繕等の履歴をシステム上で管理できるようにした方が良いのではないかと考え、維持管理の観点で、お施主様と情報を共有できるシステムの導入を検討することになりました。

導入の経緯

導入の決め手となったのは、物件データベースの自動構築機能で情報の登録に手間がかからないという点でした。(助っ人クラウドは、ハウスジーメンで住宅かし保険等を申し込むと、自動でその情報を反映して物件データベースを作成するので登録作業がありません。)また、一番手間のかかる過去の物件に関してもサポートの方が細かくフォローしてくださったので、データ移行がスムーズにできました。

導入後の成果/今後の展望

当初希望していたとおり、MY PAGE機能を使用してお施主様と図面等の資料や点検・修繕等の履歴を共有できるようになりました。点検報告書をお施主様が直に確認できるのは良いと思っています。

今後については、まだ使用していない機能もありますが、まずはアフターからということで、住宅のお引渡し後も助っ人クラウドを通して、お施主様とコミュニケーションをとっていけたらと考えています。

会社名アルハウス株式会社
所在地静岡県浜松市
設立年月日2020年11月
新築住宅着工数年間約30~40棟

記事掲載日:2023年11月20日

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