アナログの情報管理から脱却。 蓄積データの様々な活用の可能性に期待。

  • 株式会社伊田屋 様
DX化

株式会社伊田屋 設計部長 河尻 雅次 様、 岐阜支店 建築事業部 営業主任 山田 祥太 様 にお話を伺いました。

導入の背景

リフォームやメンテナンスでは、システムによる情報管理を行っていましたが、新築の物件はアナログでの管理のままになっていました。それが「助っ人クラウド」の導入によってデジタル化でき、これまで営業が個々で管理していた情報を一元的に管理・共有できるようになるのはとても魅力的でした。最近では普通のことかもしれないですが、当社ではできていなかったことができるようになったので非常にメリットを感じています。これが定着して通常の状態になっていけば、できることはもっと広がっていくと期待しています。

導入の経緯

「助っ人クラウド」導入の決め手は、ハウスジーメンのスタッフの対応の良さでした。導入にあたって顧客情報の取り込みが必要でしたが、手厚くサポートしてくれたので、大変なことはありませんでした。システムの使い方に関しても、対面で丁寧に説明してくれました。時には電話やZOOMで済むような内容だったこともあったのではないかと思いますが、当社まで来てくれて、親身に対応してくれたことが好印象でした。そういうのってすごく伝わるものがあると思います。

今後の展望

現在は、過去物件の情報の蓄積のみですが、営業段階から情報を入力していけるようにわかりやすいマニュアルを作っていただいたので、少しずつ準備を進めています。蓄積した顧客情報をどのように活用していくかもこれから検討するところです。将来的にはアフター対応も含めて幅広く「助っ人クラウド」を活用していけたらと思っています。

会社名株式会社伊田屋
所在地岐阜県下呂市
設立年月日1970年4月
新築住宅着工数年間80~90棟
従業員数80名

記事掲載日:2023年10月13日

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